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第110話「ゲンとルカリオ!」
やっとアケビタウンに行けると意気揚々していた一行にまさかのジュンからのSOS応答。
そして俺達が助けに行くと言うサトシ達に1人でどうにかするというジュンにそこはかとなくいつもと違うものを感じました。
エンペルトや他の皆への心配ぶりを見ると割と私が最初に持っていた先入観はもしかしたらもう外していいのかなーと思ったり。
というか地味にそのジュンに影響されているサトシ(船のシーンとか)が何か不思議な感じでした。DPではサトシはシンジばかりに良くも悪くも影響されることが多かったので。
やはりマックのおもちゃのキャラ紹介にサトタケヒカとこっそり一緒に載っちゃってる新ライバルだけのことはある。ジュンってすっげーな!
今回では地味にロケット団と仲良しこよしだったりもう油断も隙もないですな。罰金だー!(愛故に
鋼鉄島に着きジュンを探すサトシ達。
まずジュンに会うことを優先する彼らが気になった。ああ、もうそういう関係ですか。
そして暴れてるポケモン達に気づきどうにか止めようとするサトシでしたがーっ!!……って、あれ?こんなシーンいつかのレンジャーさんが出てきたときも…っいや何でもないです。ええ。
……と、まあそんなサトシのピンチに颯爽と駆けつける一人の青年(?)とまさしく"は"の付く"ど"の付く"う"の付くポケモンがサトシの前に!おおおおおー!!!
そういえばもう波動の勇者ってもう4年前になるんですよね。確か去年のお正月にテレビで放送したと思うのですがそれでも懐かしく感じます。
あとサトシもタケシも目立ったような反応はしませんでしたね。映画の登場人物(に似てる人)が出てくるのって滅多に無いことだと思うんで珍しいこととして記憶に残りそうだ。
そんなゲンさんの発言は結構意外さもあり、相手が襲ってきたらそれがポケモンでも容赦なく攻撃する…というが強く印象に残りました。
確かにやられたら元も子も無いだろうけどサトシにとってはそういう概念は今まで頭に無かっただろうな。まあ人はこうやっと視野を広げていくもんなんだろうけれども。んー。
こんな酷いこといったい誰がしたんだ!とばかりにゲンさんと一緒にこの事態について調べるサトシ(とヒカリとタケシ)は鋼鉄島にギンガ団が居ることを知り、
ギンガ団のどうやら何かを目論んでいるらしい場に遭遇します。ポケモン達が可哀想な目にあっていたのもギンガ団のせいでした。
今までのサトシ達が見てきたギンガ団はトバリの時もカンナギのときも基本的にはただ町の人を困らせたり盗人だったりって感じでしたが
これほど今回ポケモン達を痛めつけてるとなるともう本当に(いや前から無かったけど)容赦しなくなりそうですね。ここでワクワクする私はたとえ不謹慎と言われても構わない、かもしれない。
恥ずかしながらもパールを殿堂入りしたのがもう2年以上前のことでストーリーやらなんやらをあんまり覚えてないのですよね。
でもそのお陰で私は今とても楽しい。ああどうぞこんな私を笑ってください。
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次回予告
まさに息もつかせぬ展開と言ったらいいでしょうか。これは…。
アカギさんマジパネェっす。
(一度言ってみたかったとかいやもうね)
追記
探検隊ホシイナー。