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               ポケモンメモ。
アニメ
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映画2009「アルセウス 超克の時空へ」



アルセウス見てきましたー!やーもう凄い面白かったです!
テンポ良くてさくさく話が進んでしっかり道理も通ってて良かったですね。
やっぱりポケモンは良いなーと改めて思い知らされます。私ポケモンが好きなのだけは一生変わらない気がします。大人になってもこのままで良いです個人的には。


ああ、モチのロンでアルセウスも頂いてまいりました。
私の創造神はせっかちで血の気が多くて甘い物好きだそうで。もうそのあまりにもある特定の層に受けそうな性格してて笑った。

 

 

 

 

 





 


ここから先はネタバレおーけーな方のみお願いします。

 

 

 

 

・「やってきました!夢の対決、ふたたび!!」
冒頭の中々見れないトレーナー同士のバトルが最近は恒例となっていましたが今回はガブリアスが出てきて
もうそれだけで、おおシロナさん!(本編で最近見なかったらから久しぶり!)になって。そして相手がなんとフロンティアブレーンのクツログさん!私はプラチナは残念ながらプレイ出来てなかったので今回でお初にお目にかかりました。かっこいー!!
ちょこっとしか映りませんでしたがミロカロスとのコンビいいなー。ミロカロスといえばゲームのミクリさんのは凄い手強かったな。何度も負けて絶望を味わったさ、ははは。

 


・「いつもの一行。そしてハイタッチ!だぜ!」
いつものようで元気に旅するサトシ一行が着いたのはギリシャがイメージになってるらしい町、"ミチーナ"
緑に水にととても自然が美しい町でした。アラモスタウンとかとは違う風情を感じさせますね。


ミチーナには上手い具合に綺麗な川が流れていて思わず何処からか準備していたかのように即座に水着に着替えてはしゃぐ一行がまた可愛すぎる。川に入る前にしっかり体操するタケシしっかりしすぎだぜ。
「それー!(サトシ笑顔)」とか「あー、やったわねー!(ヒカリ超笑顔)」とか激しく仲良く水かけっことかしちゃうサトヒカは周りがちっちゃい子ばかりだというのに思わず凄いにやにや笑いを私にさせてしまう程でした。劇場が暗くてよかった!当たり前だな!
それを相変わらずの保護者目線で見るタケシまじツワモノ。ポケモン達も楽しそうでなによりの所にいくつかの西瓜が流れてきます。一瞬でも素でなんじゃこりゃと思った私の性格は単純さが売りです。
川に西瓜が流れてきたのは西瓜を冷やしていただけだと少年少女の2人組みがサトシ達の元に来た訳ですが、彼らが来るまで本当に得体の知れないそれを普通にパクる気まんまんだったサトシたち。あァ…そうだな…という言葉が私の頭の中に過ぎった瞬間であった。


ポケモンバトルして勝ったら西瓜あげてやってもいーぜー!とか言ってる2人組みに「売られたバトルは買わなきゃな!」とやはりノリノリなサトヒカ組。可愛いなーカワイイナーげへへ。
ここでハイタッチ2009バージョンが流れるとともにOPです。すっかりサトシもヒカリもタッグバトルが板についたなーと思いました。ピカポチャも頑張った!しかしポッチャマあれ長い間空飛びなんだぜ!やっぱペンギンって飛べるんだなすげーな…。
そしてまさに曲通りにハイタッチするピカポチャとサトヒカ。この流れが本当に上手くいっててこの時点で何か感動したよ!この後も勿論色々凄かったですけどNE!

 


・「まだ続いちゃっていたらしい神々の戦い」
みんなで仲良く西瓜を食べた後の一行は急な竜巻に飲まれ込まれかけるも、突如現れてた謎の男女2人組みによって助けられます。今度は何打なんだと思う暇も無くディアルガさんとパルキアさん登場しました。
久々に出てくるや否やすぐさま喧嘩をおっぱじめ、そこにギラティナさんもやって来て開始早々混沌とした空気になる中女性のシーナさんが謎の超呪文を唱え(←嘘入ってますよ!)ディアパル達と不思議空間で何か交信っぽいことしてその場をどうにか収めました。
シーナ氏によると彼女はポケモンと心を通わせる力を先祖代々受け継いでいて、今までのダークライやシェイミのときに起こっていた事件も一緒に居たケビンさんと一緒に感知していたようです。
流石3部作だけあってちゃんと話が繋がっているのは何だかほえーとなりました。壮大だよなあ。にしても結局ディアルガもパルキアもギラティナもみんな事件に巻き込まれた被害者だよなあ。まあ何かを起こすだけの切欠になるそれだけ大きな存在には変わりないわけですけども。

 


・「明かされ始める謎と難解で複雑なお話」
一旦ことが静まったあとしっかり自己紹介を欠かさない一行。いつものタケシの口説きも映画らしくグレードアッぷ…というか妙に長ったらしかった妙に。まあ何時でもグレッグルとは仲が良さそうで何よりです。
しかしいきなりなんか伝説の勇者的扱いを受けてしまったサトシとピカチュウさん。まあ実際今まで幾度と無く伝説残してますしねもう。というか1回勇者になったしね!波動は我にあり!


そんなこんなでシーナ達に神殿の遺跡へと連れてこられる一行。時間と空間を監視するという時空儀を見せてもらいます。
そこには時間、空間、そしてアルセウスのそれぞれの状態異常みたいなものを見られるらしく何だかとても凄いものっぽいです。
これまでの神々の戦いはなぜ起きたのか、どうしてそうなってしまったのかの説明もしてもらいました。


アルセウスは創造ポケモンだけあってビックバン的役割をしていたってことでいいのかな。
決して最初から人間嫌いだったよー的なことは流石に無くて安心しました。裏切られるのは誰だって辛いよね。
でも1人の人間と1匹のポケモン(まあ明らかにただのポケモンじゃないですけど)の間にあったことでディアルガとパルキアの居る空間に変化が起き始めたりギラティナの反転世界にも影響が出たりで人々にも迷惑が掛かり…なんてこった。
ですが結局それは言い伝えの中だけの話で実際はどうだったか分からないような気がしつつもサトシ達の中ではアルセウスを裏切ったとされるダモス氏を悪人認定しちゃう一行流石です。強い正義感は大事だと追います。

 


・「まだまだ続くよー!続、怪獣同士の対決」
そんなこんなしてる内にいきなりアルセウスさんがこちらに向かってきているとのはなしが。
皆で外に出てきてみたらそこには怒りで満ちたアルセウスさんご登場。貫禄凄いです。美輪さん凄いです。
人間が裁きを受けるときがきた、だそうです。よっぽと人間不信になられてしまったのか…。可哀想に……。
シーナのポケモンと心を通わせる力は怒っている相手には通用しないらしく暴走し始めるアルセウスですがさっき改心したディアパルが助けに来てくれました。まるでヒーローみたいだ!
そこに何だかんだでギラティナさんもアルセウスを止めようとしてくれます。やっぱりみんな根は良い人なんだな。慈愛の精神に満ち溢れているというかなんというか。
あとさり気なくギラティナがサトシ達と前にちょっと仲良くしてたことをちゃんと思い返しててくれて嬉しかったです。

 


・「ここは何処?え、マジ過去ですか?」
いよいよ持って最終決戦とでも言うべきか、神々の戦いによって町破壊が始まりかける中ディアルガがサトシ一行とシーナを過去に連れていきます。一緒に居たもう1人の人物置いてきぼりでな。
サトシ達が着いた場所にはアルセウスが居て、何とそこに沢山のポケモン達がアルセウスに攻撃を仕掛けていました。痛々しい光景だった。でもぶっちゃけこの後にあるシーンの方がもっと可哀想だった。
これが言い伝えで言われていたらしいダモスがアルセウスを裏切ったときのことだそうです。このお陰でもっとダモス氏に怒りが積もる一行を他所に咄嗟にシーナがディアルガにもっと前の時間に行かせてくれるよう頼みました。ちゃんとお願い聞いてくれるなんて…良い子!

で、そのほんの少し前の時間に戻った一行。唐突に出てきたこともあり、まるでドラえもん一行がタイムスリップしたときなんかによくある反応をされるサトシ一行。
サトシ達はすぐ様ドータクンの催眠術によりアウト食らいつつ、シーナだけは山ちゃんボイスのまるで太陽みたいな頭しているギシンに呼ばれます。わーえろいー(←この発想は絶対おかしい

 


・「とある企みにより進められていた計画」
操られたまま収容所にぶち込まれる一行。ですが何とか正気に戻ります。
そしてそこで言い伝えに出ていたダモス氏にあうサトシ達。勿論何でアルセウスを裏切ったのかと問い詰めますが何だか様子がおかしいようで、
ダモスさんはアルセウスを裏切ったりなんかはしない、と言い少々疑心暗鬼になりつつも信じるサトシ達。そしてその陰にはギシンの暗躍があるのでは無いかと考えます。

一方1人シーナはギシンとアルセウスの話をし、真相を知らない彼女はアルセウスの命の宝玉を返してほしいとギシンに言います。
そしてそれを表では快く受け入れるギシンに安心した様子のシーナ。ここら辺でリアルに、わー!やばいー!と思いました。ほんとハラハラしたよ!


にしてもあれだ、壁でなんか這いつくばってかさかさ動いているヒードランはどうしても黒いGを思い浮かばずにはいられなかった。あの動きはもう…。

 


・「可愛い子たちによるプチ大冒険」
その裏では別の場所に収容されていたピカチュウとポッチャマがそこから突如現れたギザみみピチューと共に脱走します。まさかこんな所でピチューが出るとは思わなかった!
ピカポチャがギザみみピチューと会うシーンで思わず尻尾くっ付けて共鳴しあうピカさんとピチューが可愛すぎる。そして明らかにタイプ相性的にアレなのに思いっきり電撃食らうポッチャマは本当癒しだ。
何とかしてサトシ達やダモスさんを収容所から出すため鍵を探してるっぽい3匹ですが、ポッチャマがどうやらこんな大事なときに美味しい臭いに釣られ勝手に単独行動。そういや本編でも似たようなことしかけたっけなポチャ。

着いた先はポケモン達が無理やり働かせ料理作りとかさせられちゃってる場所でした。そしてここでまさかのチコリータとヒノアラシ登場。まあこの子たちも無理させられてたっぽいですが…にしてもアニメで見るの随分久しぶりだなあ!
しかし色々と偶然が重なった結果何時の間にかピカチュウ達に助けられていました。変な鎧?っぽいの外されたとき凄い喜んでて可愛かった。
ここであれ、ワニノコ居なくね?とか思ってたら鍵を取るのに手間取ってたのを助けに来てくれました。凄いナチュラルにみずでっぽうとかしちゃうからドキドキしたよ!
にしても話逸れますが金銀御三家可愛いなー。特に今回でワニノコ株急上昇です。何あの笑顔可愛すぎるよ…!反則だよ!
ですがあれだ、チコもヒノも働かされてたっぽいのにワニノコは何か普通に自由そうだったな。何故だ。

 

・「そして繰り返されていく歴史の中で」
ピカチュウやピチュー達の功績によりようやく収容所を脱出出来たサトシ達とダモスさん。しかしその裏ではすっかりギシンさんに唆されていたシーナは再びアルセウスと接触することになります。
これで今回の喧嘩の原因となった命の宝玉をアルセウスに返せるとすっかり信じきっていたのに実際は無くて結局はアルセウスを怒らせてしまったという…ああここらへん何か切なかったなー。
ダモスさんは悪い人じゃ無いのに未だにアルセウスを騙した奴的な風に思っていたっぽいシーナを見るのも辛かったです。勿論シーナもダモスさんも悪くはないんですけども。
そして歴史は繰り返されるかのごとくアルセウスはまた騙されたと思い込みギシン達に使われてたっぽいポケモン達に総攻撃を食らいます。ああ…もう!!もどかしい!
確か私の記憶だとここら辺で結構ギシンがエグいこと言ってたと思うんだ。というかその場に少し遅れて駆けつけたサトシ達に言ってたことから考えるに本当にアルセウス消すつもりだったんだろうなー。そりゃこんなことされたら誰だって怒るわ。


しかしこのまま黙って見ている訳じゃあ勿論無く、サトシとヒカリはギシンと対峙しシーナはポケモン達にアルセウスに攻撃するのを止めるよう説得します。
何とかポケモン達は攻撃を止めてくれてサトシ達はギシンから正真正銘本物の命の宝玉を取り返します。そしてここからがサトシの超人タイム発動!
あれはもう何か宝玉をキャッチするまでのゴウカザル的動きもだけどキャッチした後あの姿勢を数秒の間でも保ててたサトシには本当感服した。彼からSA●UKE的なものでも優勝出来る気がするよ。
相変わらずのピカチュウとのナイスコンビプレーもやはり良いなと思いました。全くこれだから夫婦は…。可愛いなあ可愛いなあ…。

 


・「神相手でも頑張れば心を通わせることは出来る」
命の宝玉をアルセウスに返そうとするサトシとピカチュウに、どうにかアルセウスと話をしようとするダモスさん。
ですが当のアルセウスはギシンやポケモン達にリンチかけられほとんど息絶え寸前でした。とても可哀想だった。
そしてまさかそのことにより未来が変わりサトシやピカチュウ達が消えかけてしまいます。だけど私ここで改めて思い返してみて単純に思ったんですが
未来が変わるということは、サトシ達の居る現在ではアルセウスが暴動を起こすことは無くわざわざ過去に飛ばされることも無いから今居る過去からは消えるっことだと思ったんですが
消えかけから元に戻ったあとタケシが「生き返った…!」的なこと言ってたような…、あれ?アルセウス相手に対してだっけか。駄目だ自分集中力と記憶力無さすぎだ。
ああ、そうそう。あとさりげなくサトシがアルセウス相手に凄い敬語だったのにちょっと驚いたんだ。やっぱ相手は神だもんな目上の方だもんな。そりゃそうだ。

 


・「みんなの未来。そして超克の時空へ」
何だかんだでダモスさんはアルセウスを説得(?)することに成功し、サトシは宝玉を返すことが出来ました。この瞬間本当見ててホッとした!
最後にサトシとピカチュウはアルセウスに今更ながらの自己紹介をし、そしてサトシ達とシーナは現代に戻ってきました。ベタだけど過去の人との別れにほのかな切ない雰囲気が出てるのが良いなーと思いました。
しかしその過去に飛ばしてくれていたディアルガは力を使い果たしたかのごとくぶっ倒れていて、パルキアもギラティナももうほとんど戦闘不能状態の中1人いまだ暴れまくるアルセウスさん。
過去に戻る前と状況が変わっていないことに混乱する一行に最後の一喝としてサトシはアルセウスの名を呼びます。ここでアルセウスの反応が最初ちょっと鈍かったので心配しつつもちゃんと覚えててくれてよかった!本当によかった!
タイムスリップして現在が変わって的な話はよくあると思うのですが色んな話見てもやっぱりこういう過去と今が繋がってるようなシーンを見ると私は無条件で感動します。監督の湯山さんもそういうの意識してたらしくその話を聞いてさらに感動した。私は今猛烈に幸せです。


すべての誤解は解けとても晴れやかな気分っぽいアルセウス。人々が頑張っていれば宝玉がなくてもミチーナの町は大丈夫だそうです。そうだよな、人間頑張ればやって出来ないことはない…そうポケモンは教えてくれる訳ですね本当良いアニメだ。
やっとこさ、ことは収まりそれぞれの本来居るべき空間に戻っていくディアルガ、パルキア、ギラティナ、そしてアルセウス。あの感じならきっとサトシとピカチュウ、あとダモスさんのことはずっと覚えててくれるに違いない。


んで、まあ…あれだ。えーと……
…いたんだケビンさん……。貴方今まで何処に居たの…、いや単純に取り残されていただけなんだろうけど…。
しかしみんなと再会するや否やシーナとすぐさま平気でみんなの前でイチャつき始めたときはほんとどうしようかと思ったぞ。あんた何もしてなかっただろ!アルセウスがリンチ食らってるときとかさり気なくシーナのことを支えたりしていたタケシの立場がどうなのよ本気で。

 


・「エンディングもとい後日談的なそれ」
最近すっかりポケサンメンバーに馴染んでる中川翔子さんによるエンディングで物語は幕を閉じます。
その間、ダークライやシェイミに各々の久々の皆さんが出てきました。ベロベルト男爵は未だにアピール頑張ってて楽しそうで何よりです。
ゼロとムゲンさんは本人達なりに今あるべき小さな幸せをかみ締めてるように思いました。まあかたっぽ警察に捕まってますがね。当人達がそれでいいならそれでようと思います。


そしてサトシ達は今日も今日とて冒険の旅を続けていきます。私はサトシ達がこれからも旅をすると言うのなら一生ついていきたい、視聴者的な意味で。

 

 

 

さて、これで来年の映画の最新情報がチラっと流れたわけですが…
はてさて何であの人達はまたタイマンしてるのやら…。みんな本当戦いたくて仕方が無いんですね。

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第122話123話etc…感想

また溜まってしまった。しかしアニポケの為ならいくらだって書きますぜ。

 

第124話「ポケモンピンポン大会!エテボースがんばる!! 」
エテボースにそんな才能が…。いや猿だけに身軽そうではあった…というか実際そうなんだろうけど。
前半は良い具合にヒカリとエテボースの良いコンビネーションぶりに感動しつつまさか後半でいきなりあんなこと申されるとは。
まあオウさんからしたら恐らく人とポケモンの絆の定義というか価値観みたいなのがピンポン界での上で構築されていて
普段から一緒に旅してジムやコンテストに出ているサトシやヒカリ達とは違うのは分かるんですが…。うーん。
でも悩むヒカリにAG時代でのエイパムとの出会いやらなんやらを思い出しつつ割とあっさり割り切るサトシに少し驚きつつ
昔(特にリザードンのときとか)比べるとと変わったな思ったり。まずはポケモンの意思を聞いてみないと、と冷静に言う辺り大人で、それでいてポケモンのことを第一に考えてるのがサトシらしいです。
タケシも含めてもう本当ヒカリの保護者って感じだよな。でも対等さもやっぱりある所も良いですね。今回やたらサトシとヒカリでピンポンの練習とか触れ合ってる所が多くて嬉しかったです。
それとポケモンの意思がまず一番みたいなのはエテボースとブイゼル交換のときのジョーイさんも言ってましたよね。やっぱまだシンジとかには無い考えなのかな。別に悪いことでは無いと思うけど。

んでー、まあ最終的にエテボースはピンポンの道を選んで行きました。
最後の最後までどうするのかかなりハラハラしながら見てた私ですが、エテボースが決めた道なら私は応援しますよ。ええそうですとも。
離れていてもー遠くにいってもー僕らは永遠に友達さーあははは。


第123話「ポケモンコンテスト・タツナミ大会!!」
久々のヒカリとケンゴの対決でした。
第一次審査でのケンゴとゴーリキーのパフォーマンスは、まさに男気溢れる様が見れました。ちょっとだけ驚いた、何故か。
対するヒカリは相変わらず安定した演技を魅せてくれます。ヒカリも単に勝つだけじゃなくてしっかり実力が身に付いたって感じがします。良い傾向ですね。
一次を通過した2人はシーンは省かれつつも、順調にファイナルまで勝ち上がっていく姿は何だかわくわくしました。

んでファイナルのヒカリ対ケンゴは両者一歩も引かず互いに全力をぶつけ合いつつ最終的にはケンゴが勝利を収めました。
ケンゴも宣戦布告が嘘にならぬようしっかり勝ちました。でもそれでいてしっかりヒカリを応援する素直さと幼馴染っぽさは微笑ましい。
ヒカリも今回頑張ってくれたエテボースに次のリボンこそはと闘志を燃やします。そうエテボースと一緒に……ですが。…おい予告!おいいい。
あ!あとマンムーは確実に心変わりしていますよね。近い内に何かに覚醒しますなあれは。


第122話「進化!その時ポッチャマは!?」
ポッチャマなりの考え?とか意思みたいなものがちゃんとあって、
その上でしっかり進化拒否の理由が成り立っていてとてもよかったです。
ヒカリとも第1話の頃と変わらず相性ぴったりなのもなによりです。しかしアリアドスは悪役ポジが様になっているのである。昔からだろうか。

いきなり現れたケンゴとジュンに吃驚し、そして2人が仲良しなのにもさらに驚き。まだ会って大して経ってないらしいですが(笑
ですがこれでフタバタウン3人組に共通点が出来ましたね。これは結構凄い、と思う。今後何か意味が出てきたりするのかな。
しかし一行の中でぴか一に良い意味で五月蝿くて騒がしくてうざさを誇るジュンの存在が私には輝いて見える。彼は良いムードメーカー。
いつかシンジと会ったときなんかも恐らくサトシとシンジの間に流れるであろうシリアスでピリピリした空気を良い具合に彼が粉砕してくれることを信じてます…。
いや真面目に言えば、彼なら一方的な否定とか肯定とかそういうものとは違う何かを言ってくれるって期待してるんですよ。 
 

第121話「さびしがりやのユキカブリ!」
なんつー癒し系ユキカブリ。いつかのヒポポタスと似たようなものを感じた。
というかあれ食べ物なんですか…。アイスキャンディー系?腹壊さないのか?



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次回はスズナ!スズナ!そしてノゾミ!!

第119話120話etc…感想

何かもう溜めすぎとかもうでも反省とか今更すぎますもうもう。
でも今日の放送でのこのドキドキ感は今吐き出さなければいけない!気がするので少しだけどぶっちゃけます。

 

 


第120話「ふしぎないきもの ポケットモンスター!」
実質上は総集編とはいえ好きなシーンが多くて嬉しかったです。
特にヒコザル関係のシーンはどれもサトシかっこよすぎてどうしよう!本当どうしましょう(この頭が
久々にサトシのバトルスタイルについて語るシーンが見れたのも興奮です。ココの場面凄い好きです。
その後にシロナさんの台詞も入ったのも良かった。ちゃんと関係性が強調付かれてる!

ヒカリの説明ではお久々のノゾミ登場。
ノゾミはやっぱりヒカリにとって憧れ親友って感じなんだなあ。相手がライバルだっていうのにあえてそういう感じなのが2人の良い所ですよね。
ポッチャマのNG集的なものに笑いながらも超絶癒されました。彼は本当ポジションが良い具合に確立されてますな。

 

第119話「激突!マンムーVSボスゴドラ!!」
ヒカリはこう初心者らしい所もありつつ、でも流石トップコーディネーターの娘という所もありつつ
色々と挫折したり迷いながらも成長してって…最近なんかは特に本当に強くなった(コンテストで連勝してたりとか)って感じはありましたが
その上で色んなことをちゃんと吸収し、トレーナーレベルが高くなってく様に感動しました。
マンムーも以前のアケビ大会での反応や少しずつヒカリや仲間達との触れ合いも増えていく中で良い方向へいってくれるといいなあ。

それにしてもエテボースやパチリスの機転の聞き具合は凄いですね。ああいう細かい動作でまた1つコンテストの技に役立てられるんじゃないかと思いました。
その後の皆で一緒に寝てるさまも非常に可愛かったです。しかしミミロルは寝てる時まで服着用とな。

 

第118話「ポケリンガ!天空大決戦!!」
久々のシンジさんVSサトシでした。
あのときのムックルがこんなにも成長するなんて…って所にうるっときた。
普通とは違うバトルとは言えシンジに初黒星はよくやったよなあ。
相変わらず自分ののポケモンに対して厳しいシンジにらしさを感じて何かほっこりした。
あと毎回毎回しっかりサトシのこと応援するヒカリの可愛さよ。いつものことですがね!


第117話「ロケット団解散!?」
割とみんな何やってもいけそうだよなあ。
でもそれも分かった上で一緒に居るロケット団が良いと思います。


第116話「吹雪の中のユキメノコ!」
サトシ達が一体どの道を歩いていたのか分からない私は方向音痴なだけでしょうか。
ポッチャマ可愛いユキメノコさん美人。

 

 

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スペシャル!ということで特別に今後の話ちょっとだけ見せちゃおうとかどんだけ気前いいんだ!

ヒカリのコンテストとかサトシのジム戦とかキッサキ神殿であの人とかああああ!!
何だか凄い一気に濃ゆいことに!それでこそアニポケ!

しかし次回のポッチャマとかポッチャマとかポッチャマとかEDとかも気になりすぎて真面目にどうすればいいのか私は。慌てず待つしかないだろうか。

ポケモンアニメ 第114話115話感想

果てしなく遅くなって申し分けありません。
今日のところはひとまず2話分で簡便。

 

 

 

第114話「ポケモンコンテスト!アケビ大会!!」

 

ヒカリの敵対ライバル?登場!な回。
ウララがミクリカップの優勝に件についてとやかく言うのはまあ本人の自由だと思う、
しかしそれ以外のヒカリの戦歴とかしらないのかな、前の予告だと「まぐれで勝って"きた"」とか言ってたけど。
それでいて思いっきりヒカリに嫌味かましつつでもウウラの言ってる、以前に負けたから今強い?みたいな理論も間違ってはいないだろうし
努力して努力して勝利を手にして…でもそれまでの過程や考え方は違って同然なんだよなあ…。シンジ思い出す。
あとムサシの記憶力の高さにも感動しました。正直私はあんなので覚えてる確率99%無い自信は100%ある。


そしてウラランのガバイトさんにポフィン踏まれ大激怒の末、新技"いかりのまえば"を発動させるパチリス。
勿論そんなパチリスの活躍もあり、要約するとヒカリはアケビ大会で優勝し、リボンをゲットでだいじょーぶ!しました。
随分と実力が付いたモンだなあ。スランプ時期が長かった分それだけ多くの得る物もあったってことかな。何か感動しますよね。何様とか言わないでくださいね。

 

何気に今回一番収穫があったのはマンムーですよね。どきどきわくわく。

 

 

第115話「ワイルドジュンサーと相棒ぺラップ!」

 

今まで出会った中でも特に個性の強いジュンサーさんとその相棒ぺラップの活躍な訳ですが、
ぱっと最初サブタイ見たとき素でワイルドジュンサーのワイルドというこ所で男の人を想像してたんですが、
よくよく考えたらアニポケ回のジュンサーさんってどういう立ち居地の人のこと言ってんだか。顔が同じならもうジュンサーさんなの?いや地味に気になりますでしょ!確証は無い!(本気で分かってない


しっかし未だにロケット団捕まえようとしてる、しかもシンオウでそんな人居るのかって思ってたらロケット団に対してあの反応という。
確か昔昔その昔、無印第2話だかでトキワシティか何処かでムサシやコジロウの張り紙とか普通にあった気がするのですが…そうかあの頃から大分時間が経ったんだな…………ってあれ?
(サトシとピカチュウが旅立ってからどれ位経つのだろうとかパンドラの箱以上に見てはいけない謎だということを改めて理解しました)
ですが個人的に売名行為的な意味でせっかくロケット団の名がシンオウにも知れ渡ると思っていたのに決してそんなことは無かった。
でも同じくしてワイルドジュンサーさんもうずまき諸島への左遷が決まってしまったという。リアルすぎて涙も出ない良い意味で。
だけどこういう人が熱血なジュンサーさんが居るから世界は平和なんだぜ!それにあんな正義感のある人とか今時なかなかなかなかなかなか居ないしな!うんきっとそうだ。

 

ポケモンアニメ 第113話感想



第113話「いたずらフィオネ!」


 

幾多の困難(主に鋼鉄島で)を乗り越えようやくアケビタウンについたサトシ一行。
初っ端からどうでもいいけど某テレビ雑誌で「アクビタウン」とか書いてあったなんて言わない言わないからね!
ついでにというにはくだらな過ぎる気もしますが、上とは違う某テレビ雑誌でもヒカリのことハルカとかハルカとかヒカ"ル"とかいう誤字してたなんて絶対言いませんからねー。ねー…。


しかしフィオネというとあの見た目をしていてマナフィと関係があるかどうかというと微妙な所らしいですね。
ニドラン♂♀とか、マイナンプラスルみたいな感じでよろしいのでしょうか>マナフィとフィオネの関係
そしてそんなフィオネがアケビタウンで見ると幸福になるという話があるとオーキド博士(中の人)が親切に教えてくれました。
歴代のコンテスト優勝者も見ている、と聞いて盛り上がるヒカリを見て何だか不思議な気持ちになった。
いや個人的な意見ですがヒカリは現代っ子という気があまりしなかったので、テレビの影響とかは結構あるみたいだけど(オーキド博士の川柳とか諸々)
後々コンテストに関係があるとはいえショッピングを楽しむヒカリとそれにつき合わさせられ挙句荷物持ちをさせられるサトタケピカは良い絵だったと思う個人的に。
ヒカリ「だいじょーぶだいじょーぶ!」サトシ「大丈夫か~?」の流れは久々な気がして可愛かった。


しかし一目惚れだけであそこまで執着するあのフィオネは将来昼ドラに出られるんじゃなかろか。無いか。
私とバトルしてから物を言え!的なミミロルの方がよっぽど男らしいぞ!トレーナーに似てくれたようで良かったです。まあそのトレーナーは自分が幼馴染に惚れられてることに今のままじゃ一生気づきそうにないがな。
ですが何だかんだで負けて?落ち着くフィオネもやっぱり男らしかった。なんてサバサバした恋愛模様なんだ。肝心のピカ氏は置いてきぼりもいいとこですが。


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次回予告


コンテストに出場させるポケモンは今回でも言ってたけど、流石にマンムーは出せないかあ。
いきなり次回予告で喋った子と一波乱ありそうで心配しつつも楽しみです。

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